女性限定のティーパーティー(保険セミナー)の落とし穴


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「無料でお茶とケーキを飲みながら、昼下がりに奥様方で集まってお金の話を相談しませんか?」 ^^) _旦~~

 

と、あま~い話にまんまと乗せられて、知人が見事に要らない保険に入ってきたようです|д゚)

このような女性限定セミナーなどは知人に限らず、最近多いようです。 さて何故FP会社はこぞって開催するのか?企画側の視点で考えてみますと。

  • 平日の昼間に開催できるので人件費コストが小さく済む
  • 女性限定とすることで実はFP(という仮面をかぶった保険販売員)が収益率が高い保険が売りやすい環境を作る。
  • 奥様方だと1人呼び込めば、知り合いのママ友を引っ張って来やすい(笑

上記の2つ目が重要なんですが、収益率の高い保険とは「女性向け医療保険」つまり、乳がんなど女性特有の保険の事です。

最近、メディアで有名な女性の方が癌になられたこともあり、これを機会にに売り込んでいるようです。

 

実際「女性向け」の保険商品がかなり増えております。さて、これは女性の方にとって有利なんでしょうか? ←今日はこれが本題。

もし、相談を受けても自分の回答としては大半は「そんなもの無駄でしょ」でお茶だけ飲んで終わると思います。(-。-)y-゜゜゜

理由は以下の通り

  1. 男女ともに入れる医療保険と比べて割高(2倍近い保険料の差が発生するものも)
  2. 今もまだ残る無駄オプションの「祝い金」付きが結構ある事
  3. がんによる死亡率は女性でも「大腸ガンや肺がん」などが多く、所謂一般的な医療保険でカバーができる。(がん情報サービス参照

私自身は、保険販売もしませんし、日本にいれば大半の場合、民間の保険に入る必要はないと思っています。

必要があると判断した方は、知り合いの保険屋さんのところに一緒に行って提案契約をしてもらいます。

 

甘い話には乗らない方がいいです。後、女性のFPなど相談役から「私も女性だから・・」など所謂GN商法(義理と人情)にはご注意を。