住宅ローンに頭金は必要か


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滋賀県でFPやってる谷です。春めいてきましたね。

この時期になると自身の保有アパートの退去などもありドタバタしてます。

さて、今日は先日ブログで上げた「住宅ローンを借りる前にやっておくべきこと」の最後に触れた頭金のお話です。

その際に「新築の場合は頭金2割、中古は1割の頭金を入れるべきと言ってます。これには理由がありますがまたの機会に触れたいと思います。」

と触れました。 これどういうことかというと、結論からいうと「万が一」の為です。

「万が一」というのは

・ローンが生計で支払えなくなってきたとき

・離婚したとき

・引っ越しをするとき

上記などで、自宅を売却する必要がある時です。 ただし、この売却がいつも言ってるのですが大変なんですよね。

例えば売却時において

その自宅の価値(売値)>住宅ローンの残債 この場合は、非常に楽です。借金チャラで利益もでる。離婚の際も大体はもめない(利益の取り分でもめるくらいでしょ、、)

※滋賀でいえば10年前に石山~守山の駅近で買っていた方はこうなってるんじゃないですかね。。。うらやましいもんです(笑

 

ただし、多くの世帯は上記のパターンではなく 「自宅の価値<住宅ローン残債 」これなんです。 

 

自宅の価値というのは 建築物の構造(木造、鉄骨、コンクリートなど)や築年数、土地の立地と広さと形。これで決まります。

自宅を買う時は上記に加えて、不動産会社への仲介手数料や取得税の他、一番大きいのは新築の際に建設会社に支払う建築費コストなんです。

まぁ、、、高い!(笑 大手になるほどそれは高くなります。

新築について話すと長くなるのでまたの話をしますが、話を戻すと、新築=頭金2割の2割はその建設費コストとその他諸費用を先に払っておけば万が一の時にも「自宅の価値≒住宅ローン残債」になり売却もし易いということです。中古の場合は建設費コストがかからないので1割入れておけば十分でしょう。