住宅を購入する際に気を付けておきたいこと。(手数料編)

住宅ローンが非常に低金利なので住宅が凄い勢いで売れているようです。
今まで賃貸派だった私も最近、中古の不動産を購入しました。。

「賃貸がいいのか購入がいいのか」・・永遠のテーマですがこのテーマについてはまた別の機会にお話ししますが今回は購入の際の仲介手数料のお話です。

不動産は大きな買い物です。いくらローンで購入するからと言っても物件(土地、建物)の何千万とする買い物の他に
・仲介手数料
・融資手数料
・印紙
・登記手数料
など、実は手数料だけでも百万単位と結構な金額がかかります。

不動産と言っても新築で買うか、中古で買うか。また土地を買って建物を一から建てるか既に業者が建てた建売住宅を買うか色々選択肢があります。
その中で今回注意しておきたいのが、新築の建売り住宅を購入する際の仲介手数料です。

このケースの場合、実は誰から購入するかで仲介手数料が不要になる場合があります。答えからいうと、その建てた業者さんからです。
これが分かっている人が多いようで実は少ない。

つまり「同じ物件」でも建てた業者から買うのか仲介業者から買うのかで購入金額が大きく変わってくるってことです。

■売主(建てた業者)→買主(個人) 仲介手数料不要
■売主(建てた業者)→仲介業者(近くの不動産業者)→買主(個人)仲介手数料必要

新築戸建てを仲介して買う意味って全くと言ってありません。この辺りが不動産の闇です。

中古住宅の場合は、売主、買主が基本個人になりますので、間に調整役として仲介業者が必要なのはわかります。
また、購入の際に建物の瑕疵や状態なども業者としては調べる義務があるので、手数料を支払うことは仕方ないかなと思います。

しかし、今回のような新築の建売のケースは要注意です。瑕疵があった際の補償についても建てた業者が見てくれますので、ますます間の仲介業者の意味がありません。

例えば、以前、ご相談を受けたお客様から見せてもらった仲介業者さんからの見積書をご覧ください。
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3000万近くの物件を購入する際に仲介手数料は100万ほど掛かっています。直接売主の業者から購入すれば仲介手数料は0なんです。大きいですよね。
では、どうすれば直接売主の業者さんから購入できるか。。。ですが一番は知り合いの不動産業者さんに聞いてみることです。
後は、その建物に立っている売出ののぼりを見て、そこに連絡してみることですね。勿論、業者間のお付き合いの為に、直接取引は無理という業者さんもおられます。

後、ついでに見積もりの中で行っておくと、「融資申請代行費用」という糞項目があります。これはただ銀行融資を不動産業者に依頼するだけですが、自分でやるか私たちファイナンシャルプランナーに相談してください。
住宅ローンについてはまた別の機会に触れますが、金利だけで決めてしまうのは大変恐ろしいことです。万が一ガンや働けなくなった際の補償がしっかりしているか、その点がとても大事です。
不動産業者の方は融資を通すことだけが目的のために、補償のあたりは見ていない担当者が多いです。気を付けてください。